徹底比較!② 予備校って、どのくらいかかる?
~予備校編~
予備校に周りも行くから行くという安易な人はまだまだ多いような気がします。
その予備校、1年間。必要な科目を取り、行くとすると、どのくらいかかるのでしょうか?
もちろん、予備校に行ったから・・といって合格するわけではないのは当然です。
予備校に利用されないように・・してくださいね。
(「予備校の注意点!」については、HPの受験生Specialコンテンツにあります)
あくまで、受験は、『合格=やる気×努力×やり方・方法』です。
しっかりと自分で自分の道は選ぶようにしてみてください。
さて、では、予備校に行くと、通常、どのくらいの金額がかかるのでしょうか?
ここでは、実は落とし穴!という点もお伝えします。
<大手予備校の現役生>
年間:1講座70000円×5講座(英語2つ/国語3つ/社会1つ)
英語・・・英文法・英語長文
国語・・・現代文・古文基礎・古文応用
社会・・・地理
夏期講習・冬期講習:15000円×5講座(英語2つ/国語3つ/社会1つ)
英語・・・英文法・英語長文
国語・・・現代文・古文基礎・古文応用
社会・・・地理
15000円×5講座×2(夏・冬)
直前講座(受験生のみ):1講座15000円×5講座
英語・・・・英語長文・英語実践
国語・・・・現代文直前・古文直前
社会・・・・地理直前
15000円×5講座
こんなに講座数は必要なの?と思った方。実は科目の内容をすべて網羅するならこれでも足りないんです。そのくらいさまざまに講座内容は分かれています。
もちろん、科目的に言っても、例えば英語にしても、英文法・英語長文だけじゃないですからね。
すべて網羅しようと思ったら・・・それこそ大変なことになってしまう。
結局、自分で勉強しなければ、ダメなんです。
実は、ただ座って受けているだけなのに、これだけかかる。
毎年多くの人が知らない、とんでもない落とし穴なんです!!
予備校についてのうまい利用方法は、「利用しても、利用されるな!」です。
<予備校の注意点>
その予備校、1年間。必要な科目を取り、行くとすると、どのくらいかかるのでしょうか?
もちろん、予備校に行ったから・・といって合格するわけではないのは当然です。
予備校に利用されないように・・してくださいね。
(「予備校の注意点!」については、HPの受験生Specialコンテンツにあります)
あくまで、受験は、『合格=やる気×努力×やり方・方法』です。
しっかりと自分で自分の道は選ぶようにしてみてください。
さて、では、予備校に行くと、通常、どのくらいの金額がかかるのでしょうか?
ここでは、実は落とし穴!という点もお伝えします。
<大手予備校の現役生>
年間:1講座70000円×5講座(英語2つ/国語3つ/社会1つ)
英語・・・英文法・英語長文
国語・・・現代文・古文基礎・古文応用
社会・・・地理
計 42万円
夏期講習・冬期講習:15000円×5講座(英語2つ/国語3つ/社会1つ)
英語・・・英文法・英語長文
国語・・・現代文・古文基礎・古文応用
社会・・・地理
15000円×5講座×2(夏・冬)
計18万円
直前講座(受験生のみ):1講座15000円×5講座
英語・・・・英語長文・英語実践
国語・・・・現代文直前・古文直前
社会・・・・地理直前
15000円×5講座
計7万5千円
年間67.5万
<大手有名予備校:○○学院の浪人生>
コース代 74万(入学金10万、授業料58万、諸経費等6万)
春期講習代 3万9千円(3講座)
夏期講習代 18万(12講座)<通常平均14講座>
夏期合宿代 10万(2期参加する場合は、20万)
夏期特訓代 3万8千(1講座)×2講座=7万6千円
日曜特訓代 4万
冬期講習代 12万8千円(14講座)<通常平均15~25講座>
お正月特訓代 5万
模試 2万
合計 133万5千円コース代 74万(入学金10万、授業料58万、諸経費等6万)
春期講習代 3万9千円(3講座)
夏期講習代 18万(12講座)<通常平均14講座>
夏期合宿代 10万(2期参加する場合は、20万)
夏期特訓代 3万8千(1講座)×2講座=7万6千円
日曜特訓代 4万
冬期講習代 12万8千円(14講座)<通常平均15~25講座>
お正月特訓代 5万
模試 2万
~「浪人した生徒が1年間にかかる費用」より~
こんなに講座数は必要なの?と思った方。実は科目の内容をすべて網羅するならこれでも足りないんです。そのくらいさまざまに講座内容は分かれています。
もちろん、科目的に言っても、例えば英語にしても、英文法・英語長文だけじゃないですからね。
すべて網羅しようと思ったら・・・それこそ大変なことになってしまう。
結局、自分で勉強しなければ、ダメなんです。
実は、ただ座って受けているだけなのに、これだけかかる。
毎年多くの人が知らない、とんでもない落とし穴なんです!!
予備校についてのうまい利用方法は、「利用しても、利用されるな!」です。
<予備校の注意点>
1)各科目、細かく分かれているので実際には何講座も取らないと網羅できない!
2)夏休み・冬休み・直前は、別にかかる。
3)受けるだけで、質問の解決や自分の大学傾向分析、対策はしてくれない!
(他については、「予備校の注意点!」参照)