Professional-Teacher

『みんなのよくある質問箱』
~志望大学合格のために、Pro-Tにある3つの戦略の理由は?~
予備校だけじゃ伸びない!って本当?その理由は?
~「大学受験合格に必須な事は、合格まで一直線に毎日をしっかりと進めること!」~
大学受験で大切なのは、「受験の日、合格ラインに達するレベルに届いている事」
そこに到達するために、あなたに必要な事は3つあります。
1)自分の志望大学合格のためには、今の自分の状況から、いったい「何を」「どこまでやればいいのか」という、しっかりとした自分の道筋。
2)限られた時間の中、効率良く実力をつけるための正しい勉強法。
3)合格への厳しい毎日を、しっかりと進むことができるためのしっかりとしたフォロー。(経験者による勉強についての質問 / 受験上、生活上などについての相談など)
1)自分の志望大学合格のためには、今の自分の状況から、いったい「何を」「どこまでやればいいのか」という、しっかりとした自分の道筋。

大学受験は、高校受験までとは違い、各高校でやった勉強内容がそのまま出題されるわけではありません。あくまで大学別に、大学側が個別に出す試験です。
つまり、「合格するためには、自分が目指す大学・学部の傾向を捉え、今の自分の状況から、しっかりとそれに合わせた勉強をしていかなければなりません」。
そのためには、しっかりとした「今の自分」と「目指す大学」のしっかりとした分析と、その間を埋めるための最短の道筋が何よりも必要です。
しかし実際には、多くの人がそういった道筋を辿れずに、遠回りしたり、まったく見当違いの方向に進むことになり、合格できないのです。
まず、合格の絶対条件として、今の自分のレベルからしっかりと目指す大学までを導いてくれる『自分だけの合格Plan』が必須です。
これにより、しっかりと自分の今のレベルから「いつまでに」「何を」「どうやって」「どのくらいやれば」合格なのか?という道のりをはっきりさせることで、はじめて自分で頑張る戦いをすることできるんです。
誰もが、初めてたどり着く場所に行くときには、地図があれば効率よく行くことができるように、Planは合格のためには必須なものといえるんです。


2)限られた時間の中で、効率良く、そして着実に実力をつけるための正しい勉強法。

何事もそうですが、わかっていれば近道できる事でも、知らないばかりに遠回りする事は少なくありません。大学受験という試験が、限られた時間の中でGOALへとたどり着かなければならない試験だからこそ、しっかりと押さえて置かなければならない「合格するための正しい勉強法」があります。
各科目のしっかりとした勉強方法から、大学受験で落とし穴に落ちないための知識、模試や赤本、過去問の使い方から、しっかりと日々進めて行く上でのやり方、暗記の方法、などなど、合格へ向けての日々遠回りするわけにはいかない中で、重要なやり方があります。
しっかりと合格へ向けての最短距離を通るための勉強法を知り、合格へ向けて進む『勉強法』が必要です。これがあることにより、無駄な回り道をすることなくしっかりとGOALまでの最短距離を進むことが可能です。


3)合格への厳しい毎日を、しっかりと進むことができるためのしっかりとしたフォロー。
(経験者による勉強についての質問 / 受験上、生活上などについての相談など)

突然ですが、あなたが、山に登るとしましょう。
それも、低い山であればいいのですが、どうやら厳しい山のようです。冬の季節で、遭難が絶えない。
そして、高度も高く、誰もが上れる山ではないらしい。100人中登りきれるのは10人ほど。
つまり10人に9人は、登れない山です。
あなたなら、どうしますか?
私なら、まず、その山に登ったことがあり、あらゆる状況に対処できる「ガイド」を雇います。
遭難しかかっても、助けてくれますし、どういうルートでいけば安全・安心なのか?
そして、そのために使う工具やテクニックも知っています。
少なくても、10人に1人しか登れない山ならば、絶対にいてくれた方が有利であることは言うまでもないと思います。
さて、なぜこんな話をしたのか?というと・・・・。

大学受験は、この山登りと同じだからです。
みなさんは気づかずに登っている山ですが、大学受験は浪人してでも合格を目指す全国から来る受験生が相手の受験です。特に現役を目指す人、偏差値55以上の大学を目指す人であれば、なおさら、厳しい山であることは言うまでもありません。
近年、「大学全入時代」といわれて簡単になったようにも言われていますが、実はレベルの高い大学はまったく倍率が変わっていません。それどころか、人気で就職に結びつく大学ほど、受験生が集中して倍率は上昇傾向にある。早稲田大学では10倍を超えることも少なくありません。
さて、そんな中、あなたは今、そんな山に登ろうとしています。
確かに、山登りの本を買って、周りを見回して、まねをしてみたりして登ってみることは出来るのですが・・。
本当にたどり着くことができるでしょうか?
チャンスは1度きりです。

ネットなどでは、日々、「参考書はこれが良いよ」とか、「勉強方法はこうする」なんて、良い情報も嘘の情報も公開されています。聞く方法だってあるかもしれない。
でも、あなたは冬山に登るときは、情報さえあれば、冬山に登ることは出来ますか?
受験も1度きり。冬山に登り命を失うのも1度きり。同じことなんです。
たとえば、大学受験においての情報についても、「参考書」はこれがいいなんていわれる。
本当ですか?
参考書には、実は多くの分類があります。
「いつ、どういうレベルで、どういう状況を目指して、使う参考書なのか?」
しっかりと知っていますか?
もちろん、1冊ではまったく駄目なんですよ?
たとえば、英語ならば、単語・熟語・構文・文法・svoc・長文と6つの参考書は必須です。
これだけでも6冊。
あなたのレベルに合わせて組み合わせなければならない。
そして、その参考書たちにも、当然、「使い方」がある。その使い方は?どの程度までやればよいの?それは決して簡単なことではないんです。
Pro-Tで教えているのは、そういう勉強方法や参考書の指導、あなたの現状分析と大学の傾向の分析から見えてくる、何をどうしていったら合格できるのか?という道のり。そして、日々進んでいく上でのいろいろなアドバイスなど、家庭教師としての実績の中で積んできたプロの受験指導です。
もちろん、合格するのはあなた自身です。
だからこそ、どんなにガイドが良くても、自分で登る気持ちがなければ決して登ることは出来ません。
受験は、決して楽ではありませんよ。
でも、ガイドがいれば、少なくても頂上にはきちんとたどり着くことができる。
そのために必要です。
毎日進んで行くためには、日々勉強をしていく上での「質問」、進んで行く上での疑問や悩みを解決するための「相談」、自分が今どこをやっていて、何に気をつけていくべきなのか?の「状況へのアドバイス」などが必須です。大学受験は、1度しかない試験だからこそ、しっかりと大学受験について豊富な経験があるプロが指導する必要があります。毎日しっかりと進んでいくために大切なサポートがあるかどうか?は、大きな分かれ道になるんですね。