「大学受験に合格するというのは、大人への第一関門。
君は自分に勝つことが出来るだろうか？」
～大学に合格するという事とは？～
「大学を受験し、合格する」
言葉では簡単だけれど、実際は難しい。
それは、この試験が、実はこれまでとは違う、「一歩先にある大人の世界への扉」の試験だからだ。
このHPでも伝えてきたように、大学受験という試験は、これまでのような学校で習う事をやっていれば、合格できる試験ではない。
あくまで「自分が目指す大学」へ向けて、「自分のレベルから」、「自分の力で」1歩1歩努力してたどり着くという試験だ。
つまり、あくまで自分の試験だからだ。
「何かを達成する」という事と、大学受験は似ている。
いや、同じといってもいいかもしれない。
まさに手探り状態の中で、何をやり、自分はどうしていけばよいのか？
その選択はすべて君にゆだねられ、その選択により、すべてが決まる。
これから先の人生もまた同じく、すべての選択は君の手の中だ。
大学合格のために必要な事をしっかりと手に入れようと、君はこのHPを訪れた。
その時点で、すでに他の人よりも「情報を手に入れ、自分の人生を良くしよう」という気持ちがあり、一歩リードしているといえるかもしれない。
しかし、大切なのは、その先だ。
自分の目標を達成するために、「行動すること」。
はじめることだ。
「挑戦を恐れてはいけない。」
「失敗を恐れてはいけない。」
それらを恐れていては、何も手に入らない。
大学受験は、本当に多くの事を教えてくれる。
10年以上、生徒達を見てきて思うことは、この大学受験で結果がどうあれ、頑張った人は、その後も良い人生を送っているという事だ。
もちろん、そんな苦労を考えずに大学に入った人よりも、苦労し、頑張って入った人の方が、その後伸びるのはいうまでもない。
きちんと様々な事を学んでいるからだ。
当然だが、それは、あくまで壁を乗り越えるという力だったり、自分に勝つという事だったり、途中身につけた様々な見えない能力。
大学に合格するという事が、それほど未来を左右することなのだと知ったのは、Pro-Tも大学を卒業してのちだったように思う。
でも、今、そんな大事な分かれ道に立っているのだ。という事を、このHPに訪れた君には、是非知っておいて貰いたい。
一度しかない人生。
今、君は分かれ道に立っている。
合格するために、精一杯のことをしてみてください。
きっと何かしら見えてくるはずだ。
成功したら、そこから教訓を。
失敗したのなら、それを生かすことを。
大丈夫。人生、1度や2度の失敗、次に生かせば、それは「失敗」ではなく「経験」と呼ばれるようになるはずだ。
暗闇で一本のろうそくしかない時。
そのろうそくを、いざという時のためにとって置くのではなく、明かりを灯し、次のろうそくを見つける可能性に賭ける人間でいてください。
「可能性を信じること。」
それがきっと人としての最大の価値だと思うから。
最後に、合格できる人と出来ない人の分かれ道の話をしましょう。
｢目指す大学に通っている自分の姿が想像できるか？」
最終的に、合格する人は、自分が目指す大学に通っている姿は想像できるもの。
それだけの自信があり、それを自分の心が分かっているからだ。
勝負は最後まで。
一生懸命、頑張ってみよう。
＝ 大学受験戦略 合格するには？（重要知識編） ＝
１）大学受験合格するには？「合格するには？」
２）あなたは、不合格パターンになってない？「不合格パターン６！」
３）あなたの合格可能性は？「合格可能性診断」
４）勉強方法は、大学の傾向に合わせてやる事！「相手（大学）を知る」
５）大学受験は、今の君のレベルからのスタートが必須！「己（現状）を知る」
６）科目別勉強方法は、高校で習う勉強とは違う！「科目別攻略方法を知る」
７）大学受験って、本当に予備校が良い？「予備校の注意点」
８）大学受験で合格を目指すという事。「大学受験とは？」
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